再びメモリを自分で増設してみる(メモリ1GBへ!)

パソコンの動きを早くしようとメモリを更に増設してみました♪
ちなみに1回目の増設の時の写真はこちら
メモリとはCPU(演算装置・計算機)が働く場所であり
ここが広ければ広い程パソコンの動きは早くなります。

CPUを作業人に例えるならば、メモリは作業台の広さ、
CPUを料理人に例えるならば、メモリはまな板の広さ、
と言ったところでしょうか。
CPU(演算装置)がそのままでも、メモリが大きくなれば
仕事量は増えてくれるはず。
特に複数のソフトを同時に立ち上げた時に
威力を発揮してくれるはずです。


買ってしまいました、増設メモリ。
あらかじめ パソコンのメーカー&型番(品番)から
合うメモリを検索して買いに行きました。
バッファロー社(旧メルコ社)製の
パソコン増設用メモリ512メガバイト「DN333-A512MB」 (5480円)
DDR(DoubleDataRate)メモリモジュール
PC2700CL2.5 2000pin S.O.DIMM
6年保証が付いてます。


電源コードを外し、バッテリーを抜き、静電気に気をつけながら
ドライバーでパソコンの底部を開けます。
去年増設した512MBのADTEC製のメモリが下に、
元々入っていたメーカー純正の256MBのメモリが上にあります。
前回と違って もうメモリの空きスロットは無い状態です。


メモリの両側のフックを外側に開いて
256MBのメモリの方を外します。



箱から出され、クッションケースから出された
買ってきたメモリ512MB。
メモリの下部左には向きを左右間違えて入れない様にする為の溝が、
メモリ両側にはフックではめ込む為の溝が見えます。



カチッと音がして はまりました。
これでメモリ1GB。
WindowsVistaHomePremiumを動かすためには、
メモリ1GB以上が必要です。
これで いつでもウィンドウズ・ビスタへアップグレードする
準備は整いましたが。(アップフレードすべきかな?)



・・・・それはさておき、抜いた純正メモリ256メガバイトの処分は
どうしたらいいでしょう・・・。

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