 |  |  |
開票立会人の心得
・開票立会人は、各陣営が届出ておき、クジで選ばれます。一般市議選の場合、開票立会人2〜10人程度に対し 数十陣営程度が申込んで クジ引きになるので、選ばれない可能性が高いですが、心の準備をしておいて下さい。
（首長選挙や補選など、立候補陣営が少ない場合は選ばれる可能性が高いです）
・開票立会人は、成年以上の長岡京市民でなければなりません（市外の人や、未成年者は不可です。また候補者本人がなる事も出来ません）
・くじ引きで選ばれると、選挙戦中盤（火曜〜金曜くらい）に選挙管理委員会の人がやって来て、
日時場所などの書類を渡され、投開票日21時位に開票所（西山体育館や長中体育館の場合が多かったです。たいてい駐車場有）に集合する様に求められます。
（くじ引きで選ばれなければ選管の人は やって来ません）
・開票所へ持って行く物としては「印鑑（認印で大丈夫です）」と「朱肉」です。
・20時に投票が締め切られ、21時以降に長岡京市内十数カ所の投票所と期日前投票の投票箱十数箱が集められ、開票され
「有効票」「無効票」「疑問票」の3種類に分けられていくのを座って見守ります。開票立会人が一番活躍するのは「疑問票」です。
「有効票」・・・「ますだまちう」「増田真知宇」「真知宇」「ますだ（他に「ますだ」という名字の候補者が居れば按分して分け合います）」など
「無効票」・・・「白票」「候補者名を2人以上書いたもの」「他事にわたる事を書いたもの」など
「疑問票」・・・「まちこ」「真知子」「〇〇自治会役員」「元 同志社高校写真部部長」「（2015年の補選時の場合）維新公認」など
「疑問票」に対し、各陣営の開票立会人が、有効か無効か意見するのですが、その際に開票立会人の印鑑（認印で可）が必要になります。
例えば、2013年に自由民主党推薦で出馬した際に、平仮名で「まちこ」と書かれた票が有れば、「まちう」と「まいこ（近藤麻衣子）」の２人とも1字違いですので、按分票として2人で分け合う可能性が高いです。
・開票作業を終えると（だいたい23時くらい？同数だったり僅差だったりすると時間が0時頃にずれこむ可能性も有ります。また市長選と市議補選など同日の場合は市長選が先に開票されます）
選挙管理委員会から開票立会人報酬が現金（数千円程度？時給換算で千数百円位？）で貰えますので、印鑑を押して開票立会人が貰って下さい。
真知宇のトップページへ戻る（別ウィンドウ）
真知宇の文章置場へ戻る
|
|
